2022年から廃漁網のリサイクルを行なっている関幸太郎さんを迎え、漁業の現場の課題や日本で進む取り組みを紹介します。米国ブレオ社が開発した再生素材「ネットプラス」の広がりを支える生の声を通じて、海の未来を想う社会を実現するためのヒントを探ります。
※イベント中、ソーシャルメディアでの投稿を目的とした撮影をさせていただきます。
※開始、終了時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
■開催場所
パタゴニア千葉・一宮/アウトレット
〒299-4303 千葉県長生郡一宮町東浪見7404
■参加費
無料
■お問い合わせ
パタゴニア千葉・一宮/アウトレット 0475-40-6030
■ゲスト

関幸 太郎(せき・こうたろう)
東京都杉並区出身、千葉県一宮町在住。2021年Ellange株式会社を設立し、海産物の卸売事業を開始。2022年2月より廃漁網リサイクル事業を開始し、2023年6月より米国ブレオ社と正式なパートナーシップを締結。現在は千葉県白子町の工場において、日本国内で廃棄された使用済漁網を由来とするリサイクルナイロン素材ネットプラスの製造を行なっている。