日本のサーフィン史の保存活動に取り組む写真家・竹井達男氏が、自身の歩みとサーフィン文化への思いを語るトークイベントを開催します。2003年に始めた情報収集、そして2013年のアナログフィルム修復を契機に本格化した保存活動など、日本サーフィン歴史保存協会を設立するまでの道のりを紹介します。さらに、実際に保存されてきた写真や映像を通して、記録がどのように残されてきたのか、またそれらを未来へ引き継ぐうえでどんな課題があったのかを解説します。保存文化を日本に根付かせるための視点や、コミュニティの役割にも触れながら、これからのサーフィン文化の継承について参加者と共に考える時間となります。
※イベント中、ソーシャルメディアでの投稿を目的とした撮影をさせていただきます。
※開始、終了時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
<展示イベントも開催>
パタゴニア東京・原宿/アウトレットでは、4月3日(金)~ 4月12日(日)の期間、日本サーフィン歴史保存協会の活動を紹介する展示イベントを開催します。代表の竹井達男氏が20年以上にわたり続けてきた写真と情報収集やフィルム復元の取り組みを背景に日本のサーフィン史がどのように記録されてきたかをパネルや写真で紹介します。さらに当時のサーフボードや撮影機材も展示し当時の空気感や文化を肌で感じれる内容に。散逸してきた記録がどのように未来に繋がっていくのかを、知っていただける展示です。
■開催場所
パタゴニア東京・原宿/アウトレット
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目18−24 ジム・アベニュー 1階
■参加費
無料
■お問い合わせ
パタゴニア東京・原宿/アウトレット 03-3408-1888
■ゲスト
竹井 達男
1972年大阪府生まれ。1993年に渡米後サーフィン写真の専門家 LeRoy Grannis氏やサーフィン映画の専門家。Bud Browne氏に師事し、カリフォルニアで1960年代の撮影手法を徹底的に学び、探究を続ける。2003年の一時帰国を機に、日本のサーフィン史の保存活動を個人で開始。その後、写真集『ATUHENTIC WAVE』をはじめとする作品を発表し、国内外で評価を得る。近年ではSingle Fin Study Groupeを全国で展開し、2024年には一般社団法人日本サーフィン歴史保存協会を設立。アナログのフィルムやカメラの知識を生かした文化保存と継承に取り組んでいる。
TOP写真:大山 節夫